【日本一】大空を舞え!岐阜バンジーの魅力に迫る【バンジージャンプ】

2020年7月に竜神バンジーを抜いて日本一となった岐阜バンジー。その高さはなんと215m。東京都にある汐留シティセンターに匹敵する高さです。今回はそんな日本一の高さを誇るバンジージャンプスポット『岐阜バンジー』の魅力に迫りたいと思います。

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施設の概要

最初に施設の概要です。

【公式サイト】岐阜バンジー(バンジージャパン)
【場所】岐阜県加茂郡八百津町久田見 新旅足橋
【開催日】下記以外、通年営業
     火曜日・水曜日定休(祝日除く、変動あり)
【時間】4月~10月 9:00~17:30 (最終受付16:00)
    11月~3月 8:30~17:00 (最終受付15:30)
【料金】28,000円(執筆時点。公式サイトより。)
【注意事項】
 ・体重制限40~100kg
 ・年齢15歳以上(18歳未満は法廷代理人の同伴又は署名が必要)
 ・多少の雨なら開催しますが、悪天候の場合は中止も有り得るので
  運営に直接お問い合わせ下さい。

予約は公式サイトで行えますので直接お問い合わせ下さい。

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魅力1 脅威の高さ215mからの落下!

まず魅力に挙げるのは何と言ってもその高さ。以前、日本一だった竜神バンジーが高さ100mだったのに対し、岐阜バンジーは215mの高さを誇ります。冒頭にも書いた通り、その高さは東京都にある汐留シティセンター(43階建て)とほぼ同じ。その屋上から飛び降りると言えば関東方面の方はイメージできると思います。

関西ではズバリの例えが無いのですが、あべのハルカスが300m、中之島フェスティバルタワーが199mであることをお伝えすればイメージが湧くのではないでしょうか。

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魅力2 滞空時間は約7秒

次の魅力は滞空時間。高さが215mに対し滞空時間はたったの7秒。しかもウイングスーツを着て、まるでムササビにでも変身したかのような姿で飛び降りるため、空気抵抗を受けやすくなっているのですが、それでも7秒です。ちなみにウイングスーツ無しだと約5秒のようですが、ウイングスーツは着用必須となっているため5秒の体験はできません。

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魅力3 無料で受けれるGoProレンタルと動画サービス

せっかく日本一のバンジージャンプスポットから飛ぶのであれば、その雄姿を動画に記録しておきたいですよね。もちろん岐阜バンジーでも動画サービスを受けることができます。しかも無料です。友達に自慢するもよし。SNSにアップして仲間探しをするもよし。自分だけの思い出にするもよし。動画さえあれば色々な楽しみ方ができますね。

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魅力4 ジャンプ台のある新旅足橋(しんたびそこばし)は心霊スポット

興味のある人にとっては魅力的かもしれませんが、これから飛ぶ人にとっては聞きたくない話かもしれません。この橋は紐なしバンジーの名所としても知られており、地元では有名な心霊スポットです。今は有刺鉄線などで簡単には飛び降りることができないようになっているのですが、昔はそこまでの設備も無くバンジー以外でもジャンプできたようです。みなさんは安全を確認した上で飛ぶようにしましょう。

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最後に

岐阜バンジーの魅力として「高さ」「滞空時間」「動画サービス」「心霊スポット」の4つを紹介しました。その他の魅力としてバンジージャンプスポットではお馴染みですが、四季折々の景観が楽しめます。季節によって様変わりしますので春夏秋冬と最低4回飛んでみるのも良さそうですね。霊感強めの方は何か見えても気にせず楽しむことをおすすめします。

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