行ってきました、初しまじろうコンサート。
会場は滋賀県にある守山市民ホールの大ホール。
通常席の会員価格で3,380円。
【感想】
しまじろうたちの人気がとにかくすごい!
最初にしまじろうたちが登場した時の会場からの歓声!
ボルテージは一気に最高潮へ!
会場は親子連れが多く一部泣く子もいましたが、そのほとんどが集中して観ていたので私も夢中になって観ていました。
二部構成で途中に休憩もあるのでトイレなどを気にすることもなく、集中力も持続。
ベネッセさん、よく考えているなと改めて感心しました。
通常の劇ではなくコンサートなので歌とダンスを中心にお話が構成されていました。
しまじろうの番組で流れている曲の他に「むすんでひらいて」や「アイアイ」など昔からある手遊びの曲も流れました。
ストーリーは、偶然、宝の地図を手に入れたしまじろうたちが宝探しの冒険に出発し、みんなで様々な困難を乗り越えるというお話です。
こどもにも分かりやすい内容で純粋に楽しむことができました。
機会があればまた観に行きます。
【とりっぴいはたこ焼きをいくつ買えるのか】
さて今回のお話でとりっぴいはたこ焼きをいっぱい食べたいと言っています。
それでは『夏のコンサートを実施したことでとりっぴいはたこ焼きをいくつ買えるのか』を検証してみたいと思います。
尚、私の妄想ですので実際の収支とは大幅に異なる可能性があります。
<チケット代>
・通常席 会員価格 3,380円 → 3,400円とします。
・プレミアム席 4,980円 → 5,000円とします。
・通常席の一般価格では計算せず、全て会員価格とします。
<物販>
・1家族あたり5,000円とします。
<観客>
・1公演あたり1,000人とします。
・通常席とプレミアム席の割合は6:4とします。
・世帯構成は父、母、こども2人の4人家族とします。
・こどもは2人ともチケットが必要とします。
<公演回数>
・139回
<その他>
・会場費は1公演あたり500,000円とします。
・物販の利益は20%とします。
・スタッフの人数は出演者も含め50名とします。
・上記以外は一切考慮しないものとします。(移動費など)
<たこ焼き代>
・1舟8個入り350円とします。
前提条件は以上です。
それでは計算!
①1公演あたりのチケット収益
3,400 × 600 + 5,000 × 400 = 4,040,000円
②1公演あたりの物販収益
5,000 × 0.2 × 1,000 ÷ 4 = 250,000円
③1公演あたりの収支
4,040,000 + 250,000 – 500,000 = 3,790,000円
④全公演を終えた結果
3,790,000 × 139 = 526,810,000円
⑤スタッフで均等に配分
526,810,000 ÷ 50 = 10,536,200円
⑥購入できるたこ焼きの舟数
10,536,200 ÷ 350 = 約30,103舟
⑦購入できるたこ焼きの数
30,103 × 8 = 240,824個
240,824個!?
公演期間は135日間だから1日約1780個は食べれる結果に!
とりっぴいも大満足ですね。
・・・あっ!!
ベネッセさんの取り分をすっかり失念しておりました。
ま、いっか。
今日の感想は以上!
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