【ゆる禁酒】7ヶ月で起こり始めた弊害と新ルールの追加

「ゆる禁酒」が7ヶ月を経過。

まさかの弊害が発生したため新ルールを追加します。

ゆる禁酒の詳細は下記の記事を参照してください。

【禁酒】ゆるーく禁酒開始【初日】

過去に禁酒を失敗している方への参考になれば幸いです。

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はじめに

筆者のプロフィール

性別:男性

年齢:38歳

ゆる禁酒前の飲酒量:毎日ビール350ml缶×1缶程度

ルールのおさらい

ルール

開始当初のルールと3ヶ月後に追加したルールを整理しておきます。

  • 一人で飲むのは禁止(家での晩酌、仕事帰りのちょっと一杯など)
  • 人からのお誘いやお付き合いでの飲酒はOK
  • ノンアルコールはOK
  • 御神酒や試飲などで少量飲むのはOK
  • お菓子に含まれる少量のお酒もOK(バッカス、ラミーなど)

現状は上記のようなルールで続けていました。

3ヶ月時点での状況は下記記事にて確認できます。

【ゆる禁酒】3ヶ月で感じた効果と実行に当たり意識したこと

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経過

期間:2022年1月1日~2022年4月30日

※緑色の日が禁酒できた日

飲酒した日の内容は以下の通り

  • 2022年1月2日……妻の御実家で新年祝賀会
  • 2022年1月4日……会社での新年祝賀会
  • 2022年1月18日……取引先の人と飲み会
  • 2022年1月22日……妻と晩酌
  • 2022年2月19日……妻と晩酌
  • 2022年2月23日……妻の御実家で夕食
  • 2022年3月26日……会社の研修会
  • 2022年4月9日……妻と晩酌
  • 2022年4月14日……会社の新人歓迎会
  • 2022年4月23日……妻と晩酌

前述のルールに照らし合わせるとかなりグレーなのですが、

『妻と晩酌』をした日は半ば強引に誘ってもらえるように誘導した日が多かったです。

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起こり始めた弊害と新ルールの追加

キャンペーンでもらえるアルコール飲料が冷蔵庫を圧迫し始める

冷蔵庫の飲み物

ぼっち飲みができないため、アルコール飲料を買うことは無くなりました。

しかし各種キャンペーンへの応募は続けており、アルコール飲料が頻繁に当選します。

特にファミリーマートで実施しているキャンペーンでもらうことが多いです。

その結果、無料のアルコール飲料が冷蔵庫を圧迫し始めました。

完全に禁酒するのであれば”もらわない”という選択肢もあるのですが、

私の選択肢はどうやら”もらう”一択のようです。

新ルール『もらったアルコール飲料は自由に飲んで構わない』

前述の一件を受けて自分に都合のいいルールを追加します。

キャンペーンや贈り物などでもらったアルコール飲料は自由に飲んでOK

禁酒とはなんぞやと疑いたくなる内容ですが、

当選するといっても月1~2缶程度なので、そんなに飲酒回数は増えないと思います。

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最後に

効果・メリット

7ヶ月間続けてみた結果、以下のような効果を実感しています。

  • 徐々に朝早く起きれるようになっている(目標:毎日5時起き 現状:週3日程度)
  • 体重が低めで安定している(目標:75kg以下 現状:75~77kg)

このまま継続すればどちらも目標に達することができるので、

これからも継続しようと思います。

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