2023年1月30日付で「トリマ」の各特典への交換手数料が変更となりました。
Amazonギフトでswitchを購入する目標がどんどん遠のいていきます。
今回の記事では以下の事を知ることができます。
2023年1月30日より特典との交換手数料が一律20%
ついに来ました、手数料率の改定。
改定内容は以下の通り。
これはキツイ。
例えば【Amazonギフト券300円分】と交換する場合の必要マイルが、
旧：30,000マイル（移動タンク500本分）
新：36,000マイル（移動タンク600本分）
に変更となる。
動画を見た場合のタンク本数で比べると手数料で100本分持っていかれる。
タンクは1日50本までなので実に2日分。
手数料を一律にした上に今までの手数料を上回ってくるんだから、これは改悪としか言いようがない。
昔はタンク300本で交換可能！？
アプリ参加当初からのマイル比較をしてみます。
| 内容／時期 | 参加当初 | 2022年3月4日 | 2023年1月30日 |
| 移動タンク1本でもらえるマイル数（動画有り） | 100 | 60 | 60 |
| 交換手数料 | 0-15% | 0-15% | 20% |
| Amazonギフト券（300円分）の必要マイル | 30,000 | 30,000 | 36,000 |
| 上記の交換に必要な移動タンク本数 | 300本 | 500本 | 600本 |
同じ報酬を得るのに２倍の動画を見ないといけないんですね
この手のアプリでは禁断となる『時給換算』ですが、今回は参考にしてみます。
尚、広告時間は一律30秒、交換対象はAmazonギフト券として計算します。
広告時間*タンク本数＝30秒*600本=18,000秒=5時間
ギフト券価値/広告視聴時間=300円/5時間=60円
時給60円！
これがもし「移動しながら広告を見るだけの簡単なお仕事」だとしたら完全に労働基準法違反だ。
最後に
今回は「2023年1月30日付で行われた交換手数料の変更」と「Amazonギフト券との交換に必要なマイルやタンク本数の推移」についてまとめました。
スロットやガチャでのボーナスマイルについては含んでいないので、実際はもう少し早く貯まると思いますが運が悪ければ時給60円。しかも広告を見ることでバッテリー消耗が早まり充電のペースが激増。マイルは貯まらず電気代と不要なストレスばかりが溜まっていきます。
類似アプリの中では優秀な方だと思いますが、年１回広告費を理由に改悪していることを考えると先は長くないのかなという気がします。私はこれからも使い続けますが、マイルが最低交換数に達した時点でどんどん交換しようと思います。
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